今年もインターペット大阪の季節がやってきました🐾
2026年6月20日(土)・21日(日)、インテックス大阪で「第4回インターペット大阪」が開催されます。
去年のレポートを書いたときも大興奮でしたが、今年も現地に行ってくる予定なので、
この記事に戻ってきてたっぷり更新しますね!どんなブースがあったか、何が買えたか、
ワンちゃんの様子はどうだったか……全部まとめるのでブックマーク必須です📌
インターペット大阪ってどんなイベント?
日本最大級のペットイベント「インターペット」の大阪版。
ペットフード、おもちゃ、ファッション、ヘルスケアなど、ペットにまつわるあらゆるものが集まります。ワンちゃん連れでの来場もOKなので、愛犬と一緒に楽しめるのがうれしいところ。
試食や試供品ももらえたりするので、ペット好きにはたまらない空間ですよ😄
開催概要
- 日程:2026年6月20日(土)・21日(日)
- 会場:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
- 公式サイト:https://interpets.jp/public/
※行ってきたら写真たっぷりでレポ更新します!お楽しみに〜🐶

イベントレポ
6月開催が恒例となったインターペット大阪。会場に足を踏み入れると、
「もう前回から1年が経ったのか」と毎年しみじみ思わされます。
ペットと暮らす人にとって、愛犬・愛猫のためにできることは常に気になるもの。インターペット大阪は、そんなペットオーナーの”知りたい”が一度に集まる場所でもあります。国内外のペットフード・ケアグッズ・医療サービス・最新テクノロジーまで、ペットに関わるあらゆるジャンルのメーカーや専門家が一堂に集まるこの展示会は、ペット業界最大級のイベントのひとつです。
今年は初日がビジネス関係者限定の商談日となり、残念ながらペットを連れての入場はできませんでした。わんちゃんや猫ちゃんたちの姿がない分、少し静かな雰囲気ではありましたが、その分じっくりと展示をまわることができ、気になるブースのスタッフさんとゆっくりお話しできる場面も多くありました。
展示の内容は例年以上の充実ぶりで、「これは飼い主さんにも知ってほしい!」と思うものがたくさんありました。AI関連グッズや、スマホで手軽にできる健康チェック、猫好きにはたまらない猫専用ゾーンの新設など、愛するペットのために役立つ情報が盛りだくさんです。
ペットとの毎日をもっと豊かに、もっと安心して過ごすためのヒントが詰まった今年のインターペット大阪。気になった展示をピックアップしてご紹介します🐾
千寿製薬:愛犬・愛猫の目、ちゃんとチェックできていますか?

千寿製薬のブースでは、目の健康をその場でセルフチェックできるコーナーが設けられており、多くの来場者が足を止めていました。
実は犬や猫も、人間と同じように白内障・緑内障・ドライアイといった目の病気にかかります。
特にシニア期に入ったペットは目のトラブルが増えやすく、「なんとなく目がにごってきた気がする」「目やにが多い」といった変化が病気のサインであることも。
毎日一緒にいるからこそ気づきにくい変化もあるので、定期的に目の状態を確認する習慣をつけておくことが大切です。気になる変化があれば、早めにかかりつけの動物病院に相談してみてください。
日東紡績:おうちで愛猫の腎臓チェックができる「ネコプロ」

猫を飼っている方にぜひ知っておいていただきたいのが、日東紡績が展示していた「ネコプロ」というサービスです。
猫は腎臓病や膀胱炎などの泌尿器系の病気にかかりやすく、動物病院でも非常に多くの猫ちゃんが来院する理由のひとつになっています。厄介なのは、症状が外から見えにくく、気づいたときにはかなり進行していることも多いという点です。
「ネコプロ」は、自宅に尿検査キットが届き、自宅で採取した尿をキットに滴下してスマホのアプリで読み込むだけで、腎臓の健康状態をチェックできるというサービス。通院の手間なく、日常的に愛猫の状態を把握できるのはとても画期的です。
ただし、アプリの結果はあくまで目安。「問題なし」と出ても定期的な動物病院での検査は引き続き大切です。ツールを上手に活用しながら、かかりつけの先生と連携していくのが理想的な使い方だと感じました。
猫好き必見!新ゾーン「インターキャッツ」が登場🐱
今年の展示会で特に話題を集めていたのが、猫向け商材だけを集めた専用ゾーン「インターキャッツ」の新設です。しかもこのエリア、猫と飼い主さんだけが入場できる特別なゾーン。キャットフード・ケア用品・猫専用の医療関連製品がずらりと並ぶ、猫好きにはたまらない空間でした。
国内では猫の飼育頭数が犬を上回り、猫専門の動物病院やサービスも増えています。そんな時代の流れを反映したゾーンで、愛猫のために何かしてあげたいと思っているオーナーさんにとって、新しい発見が多いエリアだったと思います。来年ぜひ猫ちゃんと一緒に訪れてみてください。
AIとロボットがペットケアを変える!自動ブラッシング機・お掃除ロボも登場

今年のインターペットで来場者の注目を最も集めていたもののひとつが、AIを活用したペットケア製品の数々です。
AI搭載の健康管理アプリ、自動ブラッシング機、ペット対応のお掃除ロボットなど、毎日のお世話をテクノロジーでサポートする製品が勢ぞろいしており、AI関連ブースには行列ができる場面も見られました。


自動ブラッシング機は、猫が自分から近づいてブラッシングできる据え置き型のものが人気で、嫌がる子にも日常的なケアを習慣づけられると飼い主さんたちの関心を集めていました。ブラッシングは抜け毛対策だけでなく、皮膚の状態や体のしこりに早めに気づくきっかけにもなります。
お掃除ロボットはペットの毛を強力に吸引できる機能に特化したモデルが紹介されており、多頭飼育のご家庭や長毛種を飼っている方には特に必見の内容でした。
ペットの”終活”を考えるブースが増加

少し立ち止まって考えさせられたのが、ペットの終活・看取りに関するブースが年々増えているという変化です。ペット保険の充実、在宅での看取りケア、そして亡くなった後の飼い主さんの心をサポートするグリーフケアサービスまで、「ペットと最期まで寄り添う」ためのサポートが充実してきています。


ペットは家族の一員。元気なうちから「もしものとき」を少しだけ考えておくことが、後悔のない選択につながることもあります。明るい話題ではありませんが、こうしたサービスが広がっていることは、ペットと人の絆がそれだけ深くなっている証でもあると感じました。
サメ由来の成分を使ったペットフードが登場!


「サメ?」と思わず二度見してしまったのが、サメを原料とした機能性ペットフードのブースです。サメ軟骨由来のコンドロイチンやコラーゲンを活用した製品で、関節ケアや皮膚・被毛の健康をサポートすることを訴求していました。
シニア犬・シニア猫の関節の痛みや、皮膚トラブルに悩む飼い主さんにとっては気になる選択肢のひとつ。「何が入っているか」だけでなく「なぜその原料なのか」まで丁寧に説明されていて、食へのこだわりが感じられる展示でした。
ペットフードの保存、ちゃんとできていますか?真空パック容器が話題

「開封したドライフード、どうやって保存していますか?」——意外と盲点になりがちなのが、フードの開封後の保存方法です。今回の展示では、ペットフード専用の真空パックや保存容器を扱うブースが来場者の関心を集めていました。
開封後のドライフードは空気に触れることで酸化が進み、栄養価が落ちたり、においが変わって食いつきが悪くなったりすることがあります。湿気が多い季節は特に注意が必要です。愛するペットに毎日食べてもらうものだからこそ、保存方法にもひと手間かけてあげることが大切だと改めて感じました。
サプリメントやケアフード、高級フードも多様化——何を選べばいい?


関節・腸内環境・皮膚被毛・認知機能など、あらゆる悩みに対応したペット向けサプリメントのブースがずらりと並んでいました。種類が多すぎて「何を選べばいいのかわからない」というのが正直なところではないでしょうか。
選ぶときのポイントは、成分の根拠や臨床データがきちんと示されているかどうか。今回の展示でも、しっかりとしたデータをもとに説明してくれるメーカーのブースは信頼感がありました。愛犬・愛猫に合ったサプリを選ぶ際は、かかりつけの獣医師に相談してみるのが一番安心です。


まとめ:ペットとの毎日をもっと豊かに
今年のインターペット大阪は、テクノロジーの進化・猫マーケットの拡大・終活への関心の高まりと、ペットを取り巻く環境の変化をまざまざと感じる展示会でした。
愛犬・愛猫のために何かしてあげたい——そんな気持ちを後押ししてくれる製品やサービスが、年々充実してきています。今回ご紹介した展示の中に、みなさんの愛するペットのヒントになるものがひとつでもあれば嬉しいです🐾
来年もインターペット大阪の情報をお届けします。お楽しみに!
この記事の執筆者 / 監修者

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北海道大学を次席で卒業し、獣医師資格取得。日本獣医師会会長表彰受賞。
幼少期から鳥やウサギ、犬などに囲まれて暮らし、獣医師を志しました。
大学卒業後は関東の動物病院で勤務した後、IT企業でWebディレクターとして働いています。
動物に関する正しい情報を発信したいという想いから、自身のブログ「獣医師ももブログ」 を立ち上げ、日々ブログを更新しています。
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