たくさんの子猫さんたちにミルクをあげて、
甲斐甲斐しくお世話をしているママ猫さん。
その忙しそうな様子を、
そばでじーっと見つめていたのが
一匹の子犬さんでした。
「僕もお手伝いできるかな?」
と思ったのでしょうか。
なんと子犬さん、ママ猫さんの真似をして、
自分もミルクをあげるような体勢で
ゴロンと寝転がりました。
その姿は、まるで
「僕が代わりにお母さんになってあげるよ!」
と宣言しているかのようです。
突然現れた新しい「お母さん候補」に、
子猫さんたちは興味津々で寄っていきますが、
もちろんミルクは出ません。
「あれ、なんだかいつもと違うぞ?」と
ちょっぴり困惑する子猫さんたち。
それでも、自分たちよりも大きな子犬さんの
温かなぬくもりは心地よいようで、
新しいもふもふのお友達に寄り添い、
楽しそうに過ごしています。
一時的に子守りを代わってくれた(?)
子犬さんの心意気に感謝しつつも、
やっぱり心配ですぐに戻ってきたママ猫さん。
結局、最後はみんな
「やっぱりママが一番!」とばかりに、
ママ猫さんのもとへ。
みんなでぎゅぎゅっと寄り添って
子犬さんも一緒にベッドに収まる姿は、
家族を超えた微笑ましい光景なのでした。



