飼い主さんがペットショップで買ってきたのは、
愛犬も一緒に食べられる「犬用の誕生日ケーキ」。
ポメラニアンのポメ吉くんは、
いつものように「よし!」の合図を待ちます。
ところが、合図があってもなぜか食べようとしません。
何度「よし」と声をかけても、
ポメ吉くんはケーキをじっと見つめるだけ。
「食べていいんだよ?」と差し出しても反応はイマイチ。
よく見ると、ポメ吉くんの視線は――
お皿の上の小さなケーキではなく、
テーブルの上の“大きな方のケーキ”に釘付け!
どうやら食べたかったのは、
こっちの方だったみたい?
飼い主さんがケーキを食べて見せると、
「じゃあ、ぼくも」と言わんばかりに、
ようやくパクパクと食べ始めました。
もしかしたら、
「一緒に食べたかった」のかもしれませんね。
どちらにしても、すぐに食べない理由が
可愛すぎるポメ吉くんなのでした。
お誕生日、おめでとうございます!
出典:渋谷のポメ吉だす



