ほんの数十秒のワンシーンなのに、
気づけば何度も繰り返し見てしまう。
そんな映像の主役は、まだ幼い子犬さんです。
ごはんのお皿に顔を近づけて、夢中でもぐもぐ。
丸い頭が上下にちょこんちょこんと揺れるたび、
タプタプしたほっぺも一緒にぷるんと動きます。
その表情は真剣そのものなのに、
見ているこちらには可愛さしか伝わってきません。
さらに印象的なのは、その体勢。
足をぺたーんと投げ出した脱力ポーズで、
一心不乱に食べ続ける姿は、
まるでぬいぐるみが食事しているかのよう。
「こんな格好で大丈夫?」とツッコミたくなるのに、
本人(本犬)はまったく気にせず食べ進めます。
あどけない仕草、まるいフォルム、
そしてもぐもぐというリズム。
どれをとっても癒し効果抜群で、
見るほどに愛しさが増していきます。
結局最後までごはんに夢中な子犬さん。
ただ食べているだけなのに、
そこにはたくさんの
“かわいい”が詰まっているのでした。
出典:Woof World