飼い主さんが愛犬にごはんをあげていると、
突然家のドアがノックされました。
やってきたのは飼い主さんの友人2人。
彼らはちょっとしたドッキリとして、
「侵入者」として押し入り、
飼い主さんを襲うフリを始めます。
犬さんはびっくり!
駆け寄って、飼い主さんを助けようとします。
でも次の瞬間……ごはんのボウルに戻って、
パクパク!
そしてまた吠えて、またごはん。
最終的には、振り返って飼い主さんをチラリと確認しながら、
もぐもぐと食べ続けます。
「腹が減っては戦はできぬ」
そんな気持ちだったのかもしれません。
それとも、飼い主さんの声のトーンや、
友人たちの匂いで
「これは遊びだな」と見抜いたのかも?
せっかく入れてくれたごはんを、
大切にする犬さんなのでした。
出典:
ViralHog