玄関ドアに取り付けられている、
猫さん用の小さなドア。
そこにグイグイを頭を突っ込んで
通ろうとしている大型犬。
いや、どう見たって狭いし
体引っかかっているし無理でしょう!
だけど、犬さんにはどうしてもここを通りたい理由が。
この先にメス犬がいて、彼は会いに行きたいんだそうです。
飼い主さんに玄関ドアを開けてもらったほうが
早く外に行けそうだけど…
とにかく目の前しか見えていない犬さん。
そのうち諦めると思っていたら、なんと…。
関節外れてないか心配になるくらい体を丸めて
スルンとキャットドアを抜けちゃった!
嘘でしょ…通れるんだ?
メス犬に対する執念がすごい犬さんでした。
出典:Stacy Mckeel