人間の子供も、小さい子よりも
自分に構って欲しくてアピールをしたり
わざと困らせることをすることがあります。
犬にもそんな気分になる時があるようで、
こちらのお家のヨークシャテリアさんは
飼い主さんが自分以外の犬を抱っこしてると
自分に目を向けて欲しくって、
悪知恵を働かせるのです。
その方法というのが、怪我をしたフリ!
飼い主さんが他の子を可愛がった途端、
全くなんともない足をひきづって
犬「あ〜痛いな〜、歩きづらいな〜…」と
演技をしながらお部屋をウロウロ。
心配した飼い主さんがやってくると、
嬉しそうにして演技は終了!
すぐに元気な状態に戻るのです。
以前本当にケガをしたときに、
みんなが心配してくれたのが嬉しかったのかな?
飼い主さんも演技だと分かってはいるけれど
全力で犬さんを心配して抱きしめてあげます。
大きな声で鳴いたりしないで
演技で気を引こうとするなんて、
とってもいじらしい犬さんなのでした。
出典:snacktimechewie