こちらのお家では、
キッチンへと続く通路に、
ふわふわとした
「白い雲」が舞い降りたようです。
その正体は、サモエドのパフィンくん。
ひんやりとした床が気持ちいいのでしょうか。
通路を完全に塞ぐような形で、
大胆に横たわって深い眠りについています。
なんで通り道で寝ちゃうかな!
「ちょっと通らせてね」と
飼い主さんが近づいても、
パフィンくんはピクリとも動きません。
真っ白でモフモフな体が
床一面に広がっている様子は、
まさに「通せんぼ」をしている
大きな綿あめのようです。
ようやく目を覚ましたパフィンくんですが、
寝ぼけ眼で「なにか御用?」と言いたげな表情。
やっぱり眠気には勝てず、
その場ですぐにウトウト……。
どんなに道が狭くなっても、
この幸せそうな寝顔を見たら、
遠回りしてでも
そっとしておいてあげたくなるのでした。



