隣にいる黒猫さんに、
ちょっぴり甘えたくなったコーギーさん。
いきなり近づいたら嫌がられるかもしれない…
そう考えたのか、作戦はとても慎重です。
そーっと、そーっと近づきながら、
「もう眠いんですけど?」
という顔でゆっくり頭を下ろす犬さん。
これなら警戒されないはず!
うまくいけば、猫さんが
“猫まくら”になってくれるかも…。
そんな淡い期待を抱いた、その瞬間。
黒猫さんは一瞬で察知。
ためらいなく、スパッと猫パンチ!
やっぱりダメだったか…
最初からなんとなく、
怒られる予感はしていたけれど、
それでも試してみたかったコーギーさん。
しょんぼりした背中から、
「少しくらい、いいと思ったんだけどなぁ」
そんな声が聞こえてきそうなのでした。



