穏やかにお昼寝を楽しんでいた
ゴールデンレトリバーさん。
気持ちよさそうに寝ているその隣へ、
好奇心旺盛な柴の子犬さんがやってきました。
「遊んでほしいな」と思ったのか、
そっと近づいてみたり、
前足でちょいっと踏んづけてみたり。
何度も懸命にアピールを続けます。
さすがにこれでは落ち着いて眠っていられません。
大きな体をゆっくり起こした犬さん、
ちょっと怒るのかな?と思いきや…
そのまま子犬に合わせるように体勢を変え、
じゃれ合いを始めたのです。
寝起きの瞬間から
優しく受け止めてあげる姿は、まさに“大らかな先輩”。
寝起きですぐに遊びに切り替えられる優しさ。
こんな対応をされたら、
子犬さんに好かれるのも当然ですね!