50年に渡り世界中から愛されてきたスヌーピーをはじめ、個性豊かなキャラクターが登場する「ピーナッツ」。その魅力を各界のファンの声を通して徹底解剖したペン・プラス『みんなのスヌーピー』が3月30日(金)に発売されました。
本誌には「ピーナッツ」の世界に魅了された著名人たちのインタビューや対談、さらには絵本作家・荒井良二さんの描き下ろしトリビュートミニ絵本も登場。さまざまな角度からその奥深い世界をひもといた、スヌーピーの魅力が詰まった1冊となっています。
特集の見どころ
今こそ行きたい、スヌーピーミュージアム
2年半の期間限定でオープンした東京・六本木のスヌーピーミュージアムもいよいよ9月24日までとなりました。何度訪れても楽しめる、スヌーピーミュージアムの人気の秘密に迫るとともに、最後の企画展『ともだちは、みんな、ここにいる。』のクリエイティブチームによる公開ミーティングもリポート。
私たちを育ててくれた、「ピーナッツ」の魅力。
俳優・彫刻家、片桐仁さんとイラストレーター・エッセイスト、平澤まりこさんの対談。クリエイターとして活躍する二人がその魅力を語りつくします。
チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。
チャーリー・ブラウンのまわりには、愉快な仲間がいっぱい。名前のある登場人物を中心に、姿は見えなくとも存在感のあるキャラクターもご紹介。
私のお気に入りの、「ピーナッツ」の仲間たち。
「ピーナッツ」の世界に魅了される著名人が各界から登場し、好きなキャラクターの魅力を語ります。
ハローキティ デザイナー 山口裕子
横浜DeNAベイスターズ投手 山﨑康晃
お菓子研究科 福田里香
アーティスト・モデル・デザイナー 酒井景都
小説家・俳人 長嶋有
荒井良二作:描き下ろしトリビュートミニ絵本「Happeanuts」
絵本作家の荒井さんにとって「ピーナッツ」の存在とは?インタビューも収録。
3つのテーマで読み解く、シュルツの視点。
なぜ「ピーナッツ」は大人も魅了する物語になったのでしょうか? 物語に深みをあたえた3つの視点で読み解きます。
宇宙/月に着陸したビーグル犬は、宇宙開発のシンボルに。
音楽/ジャズからベートーヴェン、人々の心をつかむ音楽の秘密。
言葉/子供たちの言葉の数々が、大人の心を刺激する。 ほか
ペン・プラス
『みんなのスヌーピー』
定価: 1,000円(税別)※デジタル版も同時発売予定
発行: CCCメディアハウス メディアハウスムック
https://www.pen-online.jp/magazine/penplus/